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山岡家のラーメンの秘密

山岡家のラーメンの特徴である濃厚豚骨スープ。創業者の山岡正が納得できるまで追及を重ね完成させました。山岡家では一般的なラーメンチェーンとは異なり、セントラルキッチンを使っていません。しかし、その味は全店舗にきちんと受け継がれており、スープをはじめチャーシューも各店舗のスタッフが一から手作りしています。

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豚骨を4日間煮込んで旨味を出す

スープに使用するのは豚骨と水だけ。精肉会社から厳選した豚の大腿骨を仕入れています。大腿骨は旨味が強いのですが大変硬いため、豚骨スープを作るには時間がかかってしまいます。しかし、山岡家では大量の大腿骨を丸3日間寸胴で煮込む事で、濃厚な旨味を引き出し、山岡家独特のガツンときて、くせになる豚骨スープを作っています。

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4日かけて濃厚スープを作っています!

仕込んでから4日目、ようやくお客様に提供できるスープが完成です。厨房には仕込んだ初日、2日目、3日目、そして完成した4日目と常に4つの寸胴が並んでいます。スープの状態はその日とその時間帯により状態が変わるもの。各時間帯のスタッフがスープの品質を確認しながら、豚骨の投入、水位管理、炊き加減の調整などを行い、お客様に「美味い!」と言っていただけるスープを作っています。

秘伝のタレで店舗ごとにチャーシューも手作り

チャーシューも各店舗で毎日作ります。豚肉の肩ロースをブロックで仕入れ成形。1時間ほどボイルした後、毎日継ぎ足して使っている秘伝のタレに約20時間漬け込みます。また、ラーメンの名脇役である長ネギも、鮮度にこだわり、スタッフが毎日包丁で手切りしています。機械で切ったネギとは味と食感が一味違います。